bitFlyer(ビットフライヤー)から暗号資産を送る方法【簡単】

ウォレット作成/送金

bitFlyer(ビットフライヤー)から暗号資産を送る方法おしえてほしい。

この質問にお答えします。

基本的な流れは、

  • ①送金テスト
  • ②メタマスクで着金の確認
  • ③本送金

となります。

私はbitFlyerでメタマスクへ送金し、NFTを購入しました。

購入したのは、CNP(クリプトニンジャパートナーズ)です。

私と同じように、初めてのNFTを購入したい人に向けて書きますので、ぜひ最後までみてください!

NFTをはじめるロードマップ
  • 口座開設
  • MetaMaskでウォレットを作成 ←今回はここを解説。
  • オープンシー登録
  • ウォレットに送金
  • NFTの購入/販売

口座開設がまだの方は、すぐしましょう!

››【無料】ビットフライヤーで口座開設する

メタマスクのアドレスをコピー

▽メタマスクを開き、ウォレットアドレスをコピーします。

この際にキツネマークの右側がイーサリアムメインネットであることを確認してください。もし、違っていたら、文字の右側にある矢印をクリックして変更してください。

もし、メタマスクのインストールがまだの方は、「メタマスクでウォレット作成手順3ステップ【Google Chrome版】」を先にみてくださいね!

送金先を登録

次に送金先を登録します。

ビットフライヤーを開きます。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Frame-54-1024x626.jpg

▼メールアドレスとパスワードを入力してログイン

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: Frame-55.png

▽入出金を選択し、さらにイーサリアムを選択します。

▽イーサリアムを選択すると「預入」、「送付」の選択欄が出ます。「送付」をクリックするとアドレスを登録するの画面が表示されます。

登録先を設定していない場合、外部アドレスの登録制限の表記はされません。

▽ビットフライヤーで登録してあるメールアドレスにURLリンクが送信されます。

▽二段階認証画面が表示されるので、確認後6桁の番号を入力。私はSMS認証ですが、設定によってはGoogle認証アプリになっている方もいます。

▽リンクをクリックします。

▽外部イーサリアムアドレス登録を行います。

  • ラベル:自分が覚えやすい名称(例:ラベル1など)
  • イーサリアムアドレス:最初にコピーしたメタマスクのウオレットアドレス

▽「アドレス所有者」、「送付先」を選択していきます。基本は「お客様本人」、「プライベートウオレット」を選択。

▽”お客様本人以外”を選択した場合は、受取人を個人か法人にチェック。さらに受取人の名前を入力します。

▽内容を確認して「追加する」をクリック。

最後にSMS認証かGoogle認証アプリに6桁の番号がきます。

そちらを入力すれば登録完了です。

▽メールアドレスに「出金用外部コインアドレスが新規に登録されました」とメールが届きます。これで登録完了。

送金数量を決定

ここから送金手続きを行なっていきます。

▽新しく追加された外部イーサリアムアドレスをクリック

▽送付数量を指定。「送付する」を選択

「アドレス所有者」、「受取人のお名前」を確認し、登録した内容か必ず確認してください。

ビットフライヤーで送れる最低送金量は0.001ETH。送金手数料は0.005ETHです。

現在の価値で例えると(2022/06/16 現在)
  • 1ETH=約15万円
  • 0.001ETH=約150円、0.005ETH=約750です。

参考▷https://bitflyer.com/ja-jp/faq/5-5

最初は少額から行いましょう。万が一、送金先を誤れば、せっかくイーサリアムに変えたお金がパーです。

着金確認

最後に着金確認を行います。

▽「イーサリアム送付完了のお知らせ」のメールが届きます。

▽メタマスクを開き、着金があるか確認。

ここまで確認できてから、最終的に本送金を行います。

次はOpenSeaを登録していきます!詳しくは「OpenSeaのはじめ方|アカウント登録〜設定までの4ステップ」をどうぞ。

NFTをはじめるロードマップ
  • 口座開設
  • MetaMaskでウォレットを作成 ←今回はここを解説しました。
  • オープンシー登録
  • ウォレットに送金
  • NFTの購入/販売

コメント