あなたはもう受けた?【クリプトリテラシー検定】

NFTの楽しみ方/稼ぎ方/選び方
えびふりゃー
えびふりゃー

クリプトリテラシー検定ってなに?

こんな質問を解決します。

本記事でわかること

・クリプトリテラシー検定とは?

・クリプトリテラシーを受けるメリット

・クリプトリテラシー検定を受けるための準備物

・クリプトリテラシーのはじめ方

クリプトリテラシー検定とは?

クリプトリテラシー検定とは、NinjaDao内で受けられる危険がいっぱいのクリプトの世界を安全に生き抜くための指標となる検定試験のことです。

クリプト(Crypto)とは?:「暗号」を指します。しかし、広義ではNFTやDeFi、ブロックチェーン技術全般を含み「クリプト(Crypto)」を意味合いを含みます。

この力が極端に低い人は、詐欺師たちに搾取されます。

・ウォレット(デジタルの財布)内に入っていたお金が取られた

・◯◯のNFTがもらえるってことで、指示されたウォレットアドレスに暗号資産

マネーリテラシーとかITリテラシーとかと同じで、クリプト(暗号化された)社会をリテラシー(物事を適切に理解/解釈する能力)高く、悪い人たちに騙されず、乗り切る力を身につけようというのが目的です。

問題の内容は、

  • ブロックチェーン
  • 暗号資産(仮想通貨)
  • DeFi(分散型金融)
  • DAO
  • Web3.0
  • 暗号資産(仮想通貨)などの法律・税制面

などです。

あまり知られてない領域なので、”クリプト”について知らない方には、ちんぷんかんぷんかもしれません。ただ、何度もチャレンジできるので、問題を解きつつ、解説を読んで再チャレンジすれば、必ず合格できます。

クリプトリテラシー検定の難易度

クリプトリテラシー検定は3つの難易度にわけられています。

クリプトリテラシー検定の難易度
  • 初級(Bronze):クリプトの基礎知識
  • 中級(Silver):クリプトの応用知識
  • 上級(Gold):準備中

一番やさしい初級でも、難易度は高めです。私は初級合格まで3回チャレンジしました💦

クリプトリテラシー検定を受けるメリット3選

クリプトリテラシー検定を受けるメリットは以下の3つです。

①仮想通貨やNFTについての知識や理解度チェックができる

②合格したらCNPのNFTがもらえ特典が付与

③9月発売のCNPRのホワイトリストがもらえるかも

順に解説します。

①仮想通貨やNFTについての知識や理解度チェックができる

クリプトリテラシー検定では、仮想通貨やWEB3.0、NFTについての自分の知識や理解度がチェックできます。これをやるだけで、仮想通貨やNFTの取引などで騙される確率が低くなります。

先に説明したとおりで、まだ新しいクリプト世界では、詐欺が横行しています。自分の身は自分で守れないと、大切な資産を溶かしてしまいます。

ですので、クリプトリテラシー検定を受けるメリットは十分あるといえます。

②合格したらCNPのNFTがもらえ特典が付与

合格したらCNPのNFTがもらえます。もらえると様々な特典が付与されます。

こういうNFT▽

えびふりゃー
えびふりゃー

えー、欲しい

もらえる特典としてこれまでに行われたのは、

・合格NFT保有者はNinja Dao内で「crypt univ」チャンネルに参加できる権利

・CNPJの優先購入権が付与

などです。

CNPJは、販売終了していますが、今後ミントされるCNPのファンアートNFTを優先して購入できるパスになるかもしれません!

crypt univ:「Ninja Dao」内にある限定チャンネルのこと。クリプト・DeFi・NFTなどを学べる。

こういったメリットを受けられるのもクリプトリテラシー検定を受けるメリットです。

③9月発売のCNPR(CryptoNinja Partners Rookies)のホワイトリストがもらえるかも

②で紹介した「特典」の最新情報で、9月発売予定のCNPR(CryptoNinja Partners Rookies)のWL(ホワイトリスト)付与の条件として「クリプトリテラシー検定」が入ってきました!

新しいCNPのファンアートを購入するのに、クリプトリテラシー検定に合格するのが条件となるかもしれません。

えびふりゃー
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CNPRってなに?

CNPRは、初心者おうえんNFTとして立ち上がったNinja Daoプロジェクトです。詳しくは、「CNPRの購入方法・特徴を解説」を読んでみてくださいね。

››初心者が狙うNFTはこれだ!CNPRの購入方法・特徴を解説

以上、3つがクリプトリテラシー検定を受けるメリットです。

えびふりゃー
えびふりゃー

合格NFTもらえたり、新しいNFTが販売されるときの条件になるなら、受けておくメリットあるかなー

無料で何回でも受験可能なので、ぜひチャレンジしてみてください。

クリプトリテラシー検定に必要なもの

えびふりゃー
えびふりゃー

クリプトリテラシー検定受けてみようかな?ところで、どうやって受ければいいの?

クリプトリテラシー検定を受けてみたい方がまず準備するのは以下の2つです。

  • ウォレット(メタマスク)
  • MATIC(ポリゴンチェーンのお金)

上記が必要となります。

なぜ必要かというと、下記のステップを踏まなければいけないからです。

クリプトリテラシー検定で合格NFTを受け取る4つのステップ

具体的なステップは以下のとおりです。

①ウォレットを接続して検定受験

②合格証明のNFTを受け取るための準備

③合格証明のNFTをゲット

④univ のロールをつける

1つずつ解説します。

ウォレットを接続して検定受験

まず、クリプトリテラシー検定のページへ飛び、ウォレットを接続します。

ウォレット接続しなくても、模擬試験のような形で検定試験は受験可能です。どんな問題なのか先にやってみてもいいでしょう。

››クリプトリテラシー検定 初級問題をやってみる

そして、メタマスクでウォレット接続します。

クリックすると拡大します

上記のようにウォレットはMetaMask(メタマスク)以外もありますが、最もポピュラーなのがMetaMask(メタマスク)で簡単です。

まだウォレットを持っていない方は、MetaMask(メタマスク)でウォレットを作成してみてください。

››メタマスクでウォレット作成手順3ステップ【Google Chrome版】

全12問の回答で8点以上取れたら合格です。合格NFTはすぐ送られてこないので、数日待ちましょう。

【合格の秘訣】

合格できない方が続出すると思います。それくらい初級ですら難しいです💦私は妻といっしょにチャレンジしました。お互いに間違った問題を確認しながら、トライすること3回。ようやく合格。

合格するのに大切なのは、問題の正解を確認しつつ、なぜ合っていたのか(もしくは間違っていたのか)確認することです。そこを繰り返し確認することで合格率がグッとUPします!

合格証明のNFTを受け取るための準備

みなさん合格できましたか?何回でもチャレンジできるので合格できるまでチャレンジしてくださいね!

合格したら次に、合格証明のNFTを受け取るための準備に移ります。

Ninja Dao「クリプトリテラシー検定」部屋へ行き、下記のURLをクリック。

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クリプトリテラシー検定(PROJECT GALAXY)の部屋に入ったらまずポリゴンチェーンに変更。

下記画像のように、クリプトリテラシー検定に合格すると「Claim」ボタンが有効になります。

少額のMATICを用意する

合格NFTも少額ながらお金が必要になります。

合格NFTはポリゴンネットワークで付与されるため、ガス代(手数料)がかかります。ですので、ガス代(手数料)として、MATIC(ポリゴンで使うお金)を準備するわけです。

手順として、

①メタマスクにポリゴンチェーンを追加する

②暗号資産取引所からMATICを入手

①メタマスクにポリゴンチェーンを追加する

▽メタマスクを起動し、①の「イーサリアムメインネット」をクリックすると、「ネットワークを追加」を選択できるので、そちらをクリック。

私の場合、すでに「Polygon PoS(Matic) Mainnet」が表示されています。これがポリゴンチェーンがネットワーク追加された状態です。上記画像のように表示できればネットワーク追加できた証明となります。

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下記の内容を入力してください。

  • ネットワーク名:Polygon PoS (Matic) Mainnet
  • 新規RPC URL:https://polygon-rpc.com
  • チェーンID:137
  • 通貨記号:MATIC
  • ブロックエクスプローラーのURL:https://polygonscan.com

これでメタマスクにポリゴンチェーン追加は完了です。

②暗号資産取引所からMATICを入手

続いて暗号資産取引所からMATICを入手する方法です。

ここが少しややこしく、リテラシー検定を受ける山場と思ってください。正直、めんどくさいです。頑張りましょう!

手順としては以下のようになります。

①bit Flyer(ビットフライヤー)を開設する

開設方法はこちら ▷ 「画像多め|ビットフライヤーで口座開設する方法【初心者でも簡単】

②bit Flyer(ビットフライヤー)に日本円を入金

日本円の入金手順はこちら ▷ 「bitFlyer(ビットフライヤー)に日本円を入金

③bit Flyer(ビットフライヤー)でMATICを購入

▽bitFlyer(ビットフライヤー)のホーム画面で「販売所」を選択。そして「MATIC /JPY」を選択。「買う」を選択。

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▽金額を指定し、「買い注文に進む」→「買い注文を確定する」で購入が完了。

④bit Flyer(ビットフライヤー)からメタマスクへ出金

暗号資産の送金はこちら ▷ 「bitFlyer(ビットフライヤー)から暗号資産を送る方法【簡単】」を。(こちらはETH(イーサリアム)の送金方法ですが、MATICも同じです)

以前は、Binance(バイナンス)など、海外の取引所しかMATICを購入できませんでした。そのため、日本・海外両方の取引所を開設しなければMATICを購入できませんでしたが、以前より楽になりました。

えびふりゃー
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購入のハードルが下がったのは嬉しい!!

MATICが準備できたら、合格NFTを受け取るためガス代(手数料)を支払います。

▽少し戻りますが、合格NFTを受け取るため「Claim」ボタンをクリック。

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▽ガス代(手数料)を確認し、支払い手続きを行います。

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▽手続きが完了しているとガス代が減っています。かかった分だけ差し引かれます。

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合格証明のNFTをゲット

合格NFTをゲットできたか確認します。

▽合格NFTはGalaxy IDのところで確認します。

ちゃんと入っていれば無事に合格NFTが付与された状態です。

univ のロール

合格したら、Ninja Dao内の「#collabaland-join」にウォレットを接続します。

▽Ninja Dao内のリテラシー検定ページを開く。そして下記リンクをクリック。

クリックすると拡大します

▽「Let’go!」をクリック。

クリックすると拡大します

▽「Connect Wallet」をクリック。

クリックすると拡大します

▽「うん!」をクリック。

▽「Verify」をクリック。「Wallet Vonnected!」が表示されたら完了。

「univ」ロールが付与されたら無事に完了となります。

クリックすると拡大します

クリプトリテラシーを受けてNFTを楽しもう!

今回はクリプトリテラシー検定についてお話ししてきました。

まとめると、

・クリプトリテラシー検定は「NFTやDeFi、ブロックチェーン技術全般を学ぶ検定試験のこと

・クリプトリテラシー検定を受けると、NFTのWF(ホワイトリスト)を受けられる特典などつく

・クリプト世界で詐欺が横行しているため、初心者こそクリプトリテラシー検定を受けるべき

上記のようなことを話してきました。

新しいものは、どうしても法律など環境整備ができていません。「自分の身は自分で守る」精神は育んでおくべきです。

クリプトリテラシー検定を学んで、NFTをもっと楽しみましょう!

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